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家づくりに失敗する人

お客様ご自身の問題

優柔不断だと土地を決めるにもお金の総額を決めるにも時間がかかります。
悩むことは当然ではありますが、時間を区切らないと損をすることがタイミングがあります。
住宅業界に10年以上携わり、勝手な思い込みや理由もなく先延ばしすることはトラブルの原因です。
例えば、土地から探すのであれば悩んでいる内に他の人から買い付けが入ることもあります。また親族間で揉め事が発生する場合もありますし、お子様が小さい時は引越しできるタイミングがあったのに、小学校など進学すると現状の地位から動きにくくなり、土地を探すエリアを縮小させることもあります。
土地や家は水物です、探している時が一番新鮮な情報で、買い時のタイミングです。
お客様ご自身の問題を解決しない限り、不動産会社に希望の土地を紹介され、住宅会社から良い提案を受けても全く進展しません。
家づくりに悩み、分からないことがあれば、メモをする。メモした内容を聞き、それでも分からない時はホームページ等で調べて再度担当者に質問しましょう。

住宅会社の問題

住宅会社の指名はお客様に良い家、また土地を提案することです。ただ家づくりは分譲住宅やマンション及び中古住宅を除く、とても時間を要するものです。分譲住宅等は車の様に既に完成しているモノを見て選択し、オプション・変更等できますが、注文住宅については要望等に応え、間取りを作成するため時間がかかります。見積もりなどその場で出すこと極めて難しいです。一部大手ハウスメーカーでは、規格型の間取りが用意されており、金額が決まっている商品もありますが少数派です。
住宅会社からすると、商談に乗ったお客様は何がなんでも契約に結びつけたいの実状です。
また過去と比較し来店者、着工数が減少しており多少値引きし原価率が悪化したとしても契約を目指します。住宅業界は凄く良い打ち合わせしても契約しなければ意味がありません。仮に打ち合わせの過程がまずくても契約を取ることが大事です。0か100の世界で仕事をしているかたです。契約するまでに営業マンの時間、設計担当者の図面作成、工事担当者が現場確認するなど契約していないのにかなりのコストと時間を要します。よく呑気なお客様は「勉強になりました」と言われますが、住宅会社から見ると迷惑な言葉です。我々はお客様に勉強させるための存在ではないからです。
大手ハウスメーカーになれば、上場している会社が多いので決算月までに完成し売上高を作る事、契約し新規契約高を作ることが使命となっています。その為に会社・営業マンともに決算までの期間が重要となります。そのタイミングを利用して、お客様に金額や商品にメリットをもたすことができます。
相手を知り打ち合わせをすることが重要です。

同じ会社でも設計担当者が違えば間取りが変わるかと言うと特殊な要望がなければ40坪以下の物件であれば大きく変わる事がありません。またどの設計担当者が優秀かお客様にはわかりかねます。友人伝手での紹介を受けてであれば情報がわかるかもしれませんが、間取りに関して言えば50坪以上の巨大物件で知識経験値の差が出てくるとでしょう。また設計については、間取り・インテリアの提案も重要ですが、設備や住んだ後のこと、住まんでみないと分からない採光・風通しなどのイメージ提案してくれる担当者が優秀です。例えば、大きな窓や吹き抜けを作ったとしても、住んだ後に太陽の光でTVが見にくい、西日が入り込み常にカーテンを閉めているなど、図面上でよくても全く機能果たさない設備等あります。設計担当者はプロなので住んだ後のことイメージをしながらお客様も提案を受けましょう。

工事担当者
営業マンと設計担当者との打ち合わせがおわり、いよいよ着工です。お客様からするとここからワクワクする瞬間です。ただ現場でトラブルになるケースも多々あります。
営業マン・設計担当者がよくても、お客様の物件を担当する工事担当者(工事監督)が配置し、建築の現場を着工から竣工まで監理します。この担当者がいい加減な人だと何をしても上手くいきません。この工事担当者はいくつか現場を管理責任者を担い、安全対策や図面通り施工されているか確認をします。現場の職人が不正・怠慢の工事をTVなどで取り上げられることもありますが、ほとんどの業者がキチンと施工しています。ただお客様が注意すべきことは、この工事担当者から逐一報告・連絡・相談があるかがポイントです。工事をする際、お客様・現場監督も常に建築現場を見る訳でなく(巨大物件は例外)、他の現場に業務している場合があります。例えば、天気や交通の都合で部材が搬入できず工期が変更するかもしれない、現場の進捗業況、図面上で問題なかったが、いざ現場施工する不自然になるかもしれないので相談するなど、些細な事でもお客様への報告をする工事担当者が優秀な方です。

お金の問題

家づくりは夢があります。ただお金のない人は買えません。住宅ローンで家を購入する場合ほとんどお客様が20年以上かけて返済します。それにも関わらず、将来のことを考えず、感覚や皮算用で支払いできると思っている方がすごく多いのです。家計簿などご家族の収支をつけていらっしゃいますか。なんとなくで正確な数字を把握している家庭は極めて稀です。今現在のお金の計算ができていないので、将来の算段もできる訳がありません。また節約や倹約を美徳とした考えもありますが、そんなことする時間があるならご自身の給料や手取り収入を増やす方法を考え、無駄な出費を無くしましょう。
家づくりは、老後・子育て・現状の生活を変化させて作用があります。年収が高いから安心という訳ではありません。
そもそも年収の低い人は大手ハウスメーカーの購入検討することは不可能です。過去に消費者金融や割賦払金の未納・滞納など論外です。
家づくりは受験と同じです。優秀な人は、国立大学だろうが、私立大学や医学部だろうと専門学校だろうと選択肢がたくさんあります。一方勉強を怠慢していた人達は、能力がないのに国立大学や医学など進学できず、夢物語となります。年収が高く・預貯金もある程度確保しており、どこの住宅会社でも購入検討ができ、信用情報もしっかりしていれば金融機関は借入希望額を承認します。年収の低い人は、そもそも建築できる会社に制限があり、住宅購入するための大きい金額の借入もできません。

悲しい失敗

お客様ご自身の問題として、

  1. 親から反対、説得できない
  2. そもそもお金の計算ができない
  3. 年収が低く検討できる会社が少ない
  4. 本人に性格に難があり物事を進めれない、住宅会社とのコミュニケーションが取れない
  5. 自分勝手
  6. 複数の住宅会社を検討をしすぎて何が良くて、自分が求めているのが分からなくなる
  7. 間取りなど、参考物件や図面やパースを見せてもイメージができない
  8. ネットで調べた希薄な情報を信頼している
  9. 本音・正直でない。嘘をつく
  10. 優柔不断、決めるべきことを決めれない
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